煌めきの歌 [音楽]
フジテレビ系ドキュメンタリー番組『LIFE IS BEAUTIFUL』シリーズの番外編 「LIFE IS BEAUTIFUL番外編~もうひとつの小さないのちの詩~」で、 子供たちとATSUSHIが作った歌。
この番組を観るとき、私は、号泣する準備は出来ていました。
号泣する準備万端だったせいか、番組後半になっても、予想に反して、 涙がこぼれることはなく、子供たちの未来や日本のこれからのことを色々と考えさせられながら、 歌が出来上がるのを見守っていました。
でも・・・・・・
この歌が出来上がって、ATSUSHIの歌声を聴いて、 子供たちとの別れの場面でATSUSHIが語った言葉で、ジュワ~っと涙がこぼれました。
この人、”本物”なんだな。
ATSUSHIの歌声を聴くと、昔の、忘れたはずの苦い記憶が蘇って、わけもなく涙が溢れるんです。 それは、過去のことを思い出して哀しい気持ちになるというよりも、 涙と一緒に、何か痛みのようなものが体から流れでていくような感覚で、どこか心地良い感じ。
これが、「癒し」ってものなのかな。
このシリーズ番組で第1作からナビゲーターを務めているATSUSHIのインタビュー記事です↓
https://yorimo.yomiuri.co.jp/csa/Yrm0402_C/1221777280434
5/15(日)にシリーズ4作目が放送なので、気になる方はCHECKして下さいね。
生まれながらの歌い手 [音楽]
最近、この人の歌声にヤラレっぱなしです。
外見が、ご本人曰く、”何を着てもチンピラ風”で、(ATSUSHIファンの皆様、ごめんなさい) 決して好きなタイプではないし、いや、どちらかというと好きじゃないタイプの人なんですけど、 この歌声には、もう降参です、「参りました‼」
特に「言葉にできない」は、先日のミュージックフェアでもソロの弾き語りで歌ってましたけど、 それを観ながらTVの前で、涙がぽろぽろこぼれて、困りました。。。
ATSUSHIの歌声って、ピアノの音色と抜群に相性がよくて、 ポップスを歌っているのに、なんだか崇高な雰囲気が漂っているようにを感じます。
いつか、ソロになる日も近いような気がして、それはちょっと複雑な想いですけど、 美味しいお酒を飲みながら、彼の生の歌声を聴いてみたいなぁ。。。
One wish [音楽]
ハイチ大地震復興支援ソングとしてATSUSHIさんが書き下ろした曲
『One Wish』。
2010年6月にこの曲が発表されたとき、着うたなど売上のうちEXILEとしての印税全額を 日本赤十字に寄付することでも話題になっていましたね。
先週の地震以来、この曲を携帯着メロにしてます。
こんなときだからこそ、音楽のチカラっていつも以上に感じるし、 暖房のためのエアコン使用は我慢できても、ipodの充電は欠かせない自分がいます。
非常事態って、自分にとって大切なモノがなんなのかを気づかせてくれるものですね。
・・・とまぁ、カッコいいこと言っちゃっいましたが、ipod充電と同じくらい重要なのが シルクエビスの在庫を切らさないことだったりもします(^^;) ”1本飲んでは2本買い足す”みたいなコトを毎日している、どーしようもないお酒好きなのでありました。
小城大事 [音楽]
どうでもいいことですが、個人的にはATUSHIはサングラスしないほうが、 優しい人柄が伝わってきて好きです。
FREAKOUT! [音楽]
一度聴いたら忘れられない、インパクトのある音楽ってありますよね?
この曲が、まさにそんな感じ。
三代目JSBを応援するようになって以来、二代目JSBのパフォーマンスにも 興味が湧いて、PVを見ることがあるんですが、彼らの音楽もダンスも、 日本人離れした雰囲気があって、なんか魅入ってしまいます。
ヴォーカルのSHOKICHIは、グループ結成当初、ダンスはほとんど未経験だったって、 このPV見る限り、信じられないですよね。 ダンスレッスン受けてる今市クンや登坂クンも、いつかこんな風に踊れるようになったら、スゴイね。
『FREAKOUT!』
目下のお気に入りデス。
Beyond the Century [音楽]
最近、某航空会社のCMで流れている摩訶不思議系の曲が気になって、 どこかで聴いたことがあるのに、曲名を知らないなぁと思い、 ちょっと調べてみましたら、もともとはNHKの番組のオープニング曲だったんですね。
さらに、この曲を歌っている(?)Adiemusというグループについてwikiで調べると、 ”前衛クラシック”とか”アディエマス語(架空の言語)”とか書かれていて、 なにやら面白そう。。。
そういうわけで、ituneでこちらをポチっと。
こういう音楽を聴くと、少々散らかっている我が部屋も空気がキレイになるよう気がする(笑) 『空気清浄音楽』 Adiemus、おススメです。
懐かしのDURAN DURAN [音楽]
数日前、赤坂サカス界隈で偶然昔懐かしい御方たちに遭遇し、 迷わず購入したのがコレ。
中学~大学時代、大好きだったDURAN DURAN。 当時はCDなんてなくて、レコードだったよなぁ・・・。
神戸で大学受験を終えたその夜、西宮球場でのライブに駆けつけて、 一緒に唄って、踊って、弾けたことは、今でも忘れられない遠い日の思い出。
英語が大の苦手だった私が、『8ビート・ギャグ』という名前の音楽雑誌(?)に掲載されていた DURAN DURAN写真を見て、Nickにひとめ惚れ。
長身の甘いマスクで絶大な人気を誇っていたJohnではなく、 Nickに惹かれたのは、直感的にただならぬアーティスティックなオーラを感じたから。 以来、ひたすらレコードを聴き、インタビュー録音された付録のソノシート(古っ!)なんかを 繰り返し聴いているうちに、大の苦手だった英語の成績がいつの間にかどんどん上がり、 気づいたら外国語大学で英語を専攻していた・・・ というのは、嘘のようなホントの話。
注:英語のスキルは筋肉と同じで、使わなければ衰える一方でして、 今はその面影もカケラもございません。。。
それでも、DURAN DURANの曲は今でも一緒に唄えたりするのは、 記憶のメカニズムの面白いところ。
そして、つい先ほど覗いた彼らの公式HPには、今もバッチリ格好いいNickの姿が。 昔好きだった人が、今も素敵に年を重ねてるって嬉しいものですね、ふふ。
『借りぐらしのアリエッティ』、を聴く [音楽]
つい先日、偶然、テレビ番組で『借りぐらしのアリエッティ』の主題歌を聴きまして、 フランス人アーティスト、セシル・コルベルの紡ぎだすハープの幻想的な調べと 儚げにふるえる歌声に、ひと耳惚れ♪
もっとこの音楽を聴きたくて、めったに観たことのないジブリ作品を観るために、 映画館に出かけてみました。(”千と千尋”以来、2度目のジブリ映画です^^;)
オープニングでいきなり流れてきた音楽と映像の見事な一体感は、鳥肌モノでした・・・。 草や木々の緑がキラキラ光ってまぶしいくらいキレイだし、 主人公アリエッテイのお転婆ぶりも微笑ましくて、少々心がねじ曲がっている大人の私ですら、 一気に物語に惹き込まれてしまいました。
GT松村さんが、コンサートでいつも仰るお言葉・・・
「この感動を忘れないためには、今すぐCDを買いましょう!」
というわけで、セシル・コルベルの歌集CDを買いました。 映画に出てくる歌も含めて全14曲。 購入して以来、部屋にいるときは、ずっとランダムリピートしております。 いいですよ~、コレ。 現実を忘れて、心地よい世界にトリップできちゃいます。
さて、明日から、仕事再開。。。 最後の悪あがきに、このCDで現実逃避しようとしてる自分が、ちょっと哀しい夜でした。
ALL IN ONE / BEBEL GILBERTO [音楽]
久しぶりにCDを買いました。
ある日突然、なんの前触れもなく、「そうだ!CD買おう。」と 思い立ち、やおら、視聴コーナーがあるお店に行き、 気の向くままに、色々なジャンルの音楽を聴く。 そして聴いた瞬間に直感的に「いいな」と思ったものを1枚、 あるいは数枚買って、家路につく。
これがいつものパターンなのです。
今回も、これと言って欲しいCDがあったわけではなく、 たまたま出逢って、気に入ったのがコチラの1枚。
ギター、ピアノ、そしてちょっとハスキーでやわらかな歌声が、 なんだかとてもいい感じ。 静謐なトーン、ポップなリズム、ときに艶のある声を持つこの歌姫は、 ボサノヴァの創始者、ジョアン・ジルベルトのお嬢様なのですね。 ここにもいましたよ。サラブレッドが。。。
秋深まる夜にピッタリな、お気に入りの1枚になりそうです。
『銀河手帖』 遊佐 未森 [音楽]
本日発売の模様です。
iTunesでポチっとGetしてきました。
お目当ては、主宰が楽曲提供された「ripple」。
遊佐さんのファンタジックでつややかな美声が、のびやかなメロディに乗って、とっても優しくて爽やかな印象の曲です。
聴いているうちに、ふと、あたたかい紅茶が飲みたくなってきたので、
LPCのシャンパンロゼを淹れてみました。
ほんのりピンク色で、こちらも爽やかな味がします。
それにしても、遊佐さんの声って、不思議な魅力に溢れてます。。。
美人で美声の持ち主。。。
天はときどき、二物を与えるものなのですね(笑)