新たな名コンビ誕生 [Cinema]
本日は、冷たい雨の降る中、池袋にて映画『シャーロック・ホームズ』を観てまいりました。
シャーロック・ホームズといえば、物静かな知性派というイメージなのですが、 この映画では、ジェームス・ボンドばりに肉体派(?)でして、 古いロンドンの街並みを背景に、派手なアクションが繰り広げられます。
もちろん、鋭い観察力、洞察力、分析力を駆使した謎解きも面白いし、 なんといっても主役2人の名コンビぶりに、グイグイと引っ張られて、 ドキドキ、ハラハラなシーンを駆け抜けて、最後はスカッと爽やかな気分に。 続編も観たくなる、痛快な娯楽映画なのでした。
実は映画を観る前は、ホームズとワトソンの配役が、逆のほうがしっくりくるんじゃないかなぁと 思っていたのですが、ジュード・ロウのワトソン役も、なかなか良かったです。
昔はそうでもなかったのに、なぜか最近になって、なんだか気になるジュード・ロウ様。 この映画でもカッコよくて、粋で、やっぱりいいなぁと思ってしまったので、 帰宅後、コチラの映画をamzでポチっと。
某主宰がジュード・ロウ出演作の中では、この作品がお好きだと知り、 ちょっと前にレンタルで鑑賞したところ、役の設定上、ジュード・ロウが 最初から最後まで、ず~っとカメラ目線で語りかけてくるのです。ふふふ。
我が家に到着する日が、待ち遠しいなぁ。。。
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