愉しみな企画展 [Art]
このごろ、急に秋めいてきました。
このところ、なにかとバタバタしてましたが、来月はちょっとひと息つけそう。。。
なので、久しぶりにあちこち美術展に出かけようと思ってます。
まずは、来月初旬に箱根へ・・・。
大好きなフジタの作品が、一挙に鑑賞できる企画展です。
これはもう、楽しみで、楽しみで、仕方ない。
美術館そのものも、素晴らしい建物だそうですし、 常設展やレストランも充実しているみたいなので、美味堪能もしながら、 たっぷり5~6時間は滞在しようかと企んでまする。。
そして、もうひとつはコチラ。
酒井抱一は、知性溢れる構図や緻密で、繊細で、洒脱な色遣いが大好きな絵師。
光琳への憧れ・・・。
時空を超えて、天才絵師の作品が繋がるさまを しっかり観たいと思います。
そして、最近購入したこの本。
食欲と芸術の秋にふさわしい1冊でしょ。
この中から、何か作れそうなものがあれば、久々に料理もしてみよっかな~。。。
2011-09-28 21:39
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コメント(5)
これはフジタの「姉妹」ですね。ハートや馬、鍵の模様が入った陶器?の額がフジタの作品によくマッチしていて面白い(絵よりそっちかいな?)
エジプトのスィーワ・オアシスは無理でしたけど、北イタリアとトルコの旅に行ってきました。旅のハイライトはアレーナ・デ・ヴェローナでAidaの観劇と知られざるトルコの避暑地Kas(Kaş)でのリゾートです。Kasで泊まったホテルはこちら。
lycia-hotel.com/
リゾートなのに静かで落ち着いた雰囲気、地中海を一望できるロケーション、リーズナブル(まぁ、豪華ではないと云うこと)と、お勧めです。(クリックすれば写真が拡大)
by ダメオラ (2011-09-29 19:41)
どれも素敵な眺めでうっとりしますね。
素敵過ぎて、ひとりで旅するにはもったいないですね。
フジタ作品を一挙にご対面するのは初めてなので、
かなりドキドキしてる今日この頃です。
by aya (2011-09-30 00:49)
ポーラ美術館は、「レオナルド・フジタ展」でしたか!
それは、それは楽しみですね。
確か、レストランでは、企画展に合わせたメニューがあると思います。
それも、きっと楽しみの一つになるかしら。
道路から、入り口、そして建物の中へが、ステキで好きな空間です。
酒井泡一も、いけばなの関係から、あたしも興味あります。
行けるかな~、行きたいな~♪
by かぼちゃん (2011-10-04 12:29)
すみません!酒井抱一は、『てへん』でしたね。
「泡」「さんずいにしちゃいました。
だから、小原流の筆記試験が、いつも点数悪いんです・・・とほほっ。
by かぼちゃん (2011-10-04 12:34)
かぼちゃんさま
このところフジタの作品をポーラ美術館が大量に購入しているようで、
この企画展の開期も来年年明けまで延長されました。
美術館へのアプローチや緑を眺めながら食事を楽しめるレストランも
すごく落ち着く空間ですね。
抱一はいけばなにも関わりがあるんですか??
先日の日曜美術館で、玉三郎さんがゲストで、抱一の作品について
語られていたんですけど、歌舞伎の台詞にも抱一の名前が登場することが
あるみたいです。
来週あたり、千葉にも足を延ばすつもりで、今からとっても楽しみです☆
by aya (2011-10-05 20:22)