心惹かれる場所へ・・・

昨日も、今日も、余震つづき・・・。

せっかく桜が満開になっても、なんだか気が滅入りがちなので、

心惹かれる場所、近々、訪れてみたい場所のことを思い浮かべることにします。

まずは、箱根のポーラ美術館。

http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/01.html

3月中旬から、フジタの企画展が始まっています。

私の好きな子供たちの絵もあるのかな～？

企画展オリジナルのフジタの作品をモティーフにしたグッズもあるようです。

　

可愛いですよね。これは実物を見たら、きっと全種類買ってしまうと思われます。困ったな。。。

フジタの作品がこれだけ揃う機会は、ここ数年なかったと思うし、ルソーの作品も所蔵しているので、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロマンスカーが動いていなくて、ちょっと不便な状況ですが、来月にでも行ってみようと思っています。　　　

さて、もうひとつの心惹かれる場所は、ここ。

ず～っと前から、一度は行ってみたいと思い続けているのに、なかなか実現せずに、現在に至る。　　　　　でもね、人生何が起こるか分からないってことをヒシヒシと感じる今日この頃、想いは実行に移さないと。

なので、今年こそは屋久島に行く！　

あ～、ちょっと元気が出てきました。　　　　　

コメント 4

年始、嫁さんと今年はヴェネツィアに行こう、とか話をしていましたが、このご時世では、どうしたものでしょうか？実は、私は序でにエジプトのアレキサンドリアから車でスィーワ・オアシスに行きたいのですが、ジャスミン革命で始まったアラブ諸国の政情不安で旅行などとても無理みたいです。

それと、マジでヤバいのが盗賊団とか当たり前に出るらしく、この地を走るバスは必ず警察車両の護衛付きとか・・・その上、隣国リビアは内戦状態。まぁ、これでは絶対嫁さんは来ないねぇ（汗　命あっての物種、今年は国内旅行が良いかも・・・美しいスィーワ・オアシスに何とか行きたいけど、何時行けるでしょうか？塩湖の湖畔でウッド・フルートを吹くのが私の夢の一つ（笑
by ダメオラ (2011-04-13 20:23) 

ダメオラさま
ヴェネツィアは、私も一度は行ってみたい街です。
姉と二人で、来年あたりイタリア旅行しようと計画中なので、その折にはきっと行こうと思います。
エジプト・・・、スィーワ・オアシスの風景写真をネットで見ました。
当たり前ですが、日本では絶対に見られない景色ですね。
どこかに、インディ・ジョーンスが居そうな感じ。

海外への旅は、なんといっても、足腰が丈夫で、体力のある年齢で行かないと、
楽しみが半減するなぁ・・・と思うので、「いつかは・・・」という想いを忘れずに、
行けるときには思い切って行くべきですね。
アラブ諸国の政情が、早く落ち着きますように。。。
by aya (2011-04-13 23:55) 

>>来年あたりイタリア旅行しようと計画中なので

細い入り組んだ路地や水路が好きなのでヴェネティアに行ってみたいですね。マスカレード（ヨーロッパ・セレブのお祭り）の時は、大混雑するみたいで止めておきましょう。
大昔、新婚旅行にミコノス、サントリーニ島を巡って、帰りにローマに寄ったのが唯一のイタリアの旅でした。ミコノス、サントリーニ島も今やヨーロッパの新婚旅行のメッカみたいで、島自体がホテルになっている様子。私たちが行った頃（80年代）は、まだ素朴さが残っていて佳い所だったのにね〜。

>>どこかに、インディ・ジョーンスが居そうな感じ

ちょっと違いますね。ストーリーを別にして映画でいえば「シェルタリング・スカイ」のイメージですね。非常に静かな辺境の街で、ただ此処まで辿り着くのが困難なので一般観光客は皆無に近く、上級ツーリストが安息の地を求めてやって来る様です。

調べたらアレキサンドリアから毎日バス便が出ているみたい。でも、400k以上で砂漠を８時間の旅とは！（爆　これでは心が折れるわ。やっぱり、リビア側から行くしかない？（リビア国境から50kmしか離れていない）
by ダメオラ (2011-04-15 19:26) 

ダメオラさま
マスカレードは、まさに幻想的で実際に見てみたいのですが、
大混雑なんですね～。当たり前か・・・・。
ガラス細工にも目がない姉妹なので、とにかく、必ず行こうと思っています。

そして、そして、
＞ちょっと違いますね。ストーリーを別にして映画でいえば「シェルタリング・スカイ」の
＞イメージですね。
なるほど。そっち系でしたか。上級者の方々をも魅了する街の空気感や佇まい、
若輩者の私がその魅力を味わうのは、まだ早いような気がしますが、
異国の地を訪れる・・・という行為は、本当にわくわくします。

旅は”行きたい”と思った、そのときからすでに始まっているというか、
行きたいな～と思い、その街を歩いている自分自身をイメージすることで、
なんとも甘美なひとときを過ごせるものですね。
by aya (2011-04-17 00:40)